奥出雲おろち号・2023年春・動画まとめ

出雲坂根駅停車中
出雲坂根駅停車中

今年(2023年)秋で運行を終了する「奥出雲おろち号」にこの春に乗車してきた。その乗車記はこのブログ開設前に本館(天文ブログ)の方へ書いていた(下記記事)。

2023年4月23日「奥出雲おろち号」乗車記
(2023/7/23追記)動画のまとめを作成した(下のYouTubeリンク)。 2023年4月22日(土)に熊本駅から鳥栖駅(佐賀県)まで「SL人吉」に乗車したが、その翌日(23日・日曜)の朝には出雲市駅前(島根県)に居た。 JR出雲市駅

ただし静止画のみで、動画の方は手つかずでいたが、今日やっとまとめを作成してYouTubeの方へアップできた(下記リンク)。

まとめてみて気が付いたのは、走行中の展望ばかりで、各駅の名物グルメの動画が無いということ。奥出雲おろち号の魅力の一つがそれらの名物グルメだが、私自身があまり多く食べられるほうではないため、ほぼスルーした形となった。ただし他の人が食べているのを見ていると、名物の蕎麦も牛めしも本当においしそうだった。あと、私は出雲坂根駅で焼き鳥を食べたが、これは本当に激ウマだったし、クリーム大福も今までにない食感でリピートしたくなる感じだった。

亀嵩駅の蕎麦販売

今回の動画の多くを占める前面展望は、先頭となるトロッコ車両(スハフ13 801)の前面窓から撮影した。

トロッコ車両(スハフ13 801)の前面
トロッコ車両(スハフ13 801)の前面

ここには左側に運転台が設けられているが、センターと右側は乗客が展望できるようになっている。そのため走行中は常に多くの人が立っている状態。一人で長時間占有するのは憚られるので、人が少ない時間帯に数分間撮影した。混んでいたのはやはりスイッチバックの時で、ここで撮影することが出来ず、側面からスイッチバックを見下ろす形で撮影した。


それから鉄道ファン的に面白かったのは、延長運転区間である出雲市~宍道の山陰本線区間。ここではまだ乗客が少なく、車両の画像や動画を撮影しやすい。実際数少ない乗客のほとんどカメラを持って動き回っていた。

途中の停車駅では行き違いの列車がやってくるが、それを皆こぞって撮影していたのが面白い。特急はともかく普通列車まで撮影するのは鉄道ファンだろう(下の画像は宍道駅)。

宍道駅 キハ126
宍道駅 キハ126
宍道駅 キハ126
宍道駅 キハ126

この宍道駅には架線が張られていて電化されているのに、気動車がやってくる。山陰本線は電化区間と非電化区間が混ざっていて、電車と気動車が両方走っている。このキハ126系は山陰本線の高速化事業で特急用のキハ187系と同じ時期(2000年頃)に投入され、キハ187系と同じエンジンを1台搭載している。つまり2台搭載のキハ187系の半分のパワーとなる。最高速度は100km/h。

山陰本線は、鳥取から西の区間に乗ったことが無かったが、今回の旅行でこの宍道から益田までを乗ったことになる。今後機会があればスーパーまつかぜにも乗ってみたい。「まつかぜ」は、大昔の子供のころ、キハ82系の「まつかぜ」に大阪から鳥取あたりまで乗った記憶がある。たしか食堂車(キシ80)でハンバーグを食べたように思う。いつか大阪から博多まで通しで乗ってみたいと思っていたが叶わなかった。

そういえば、KATO(関水金属)のNゲージで、昔の初期のキハ82系は、キシ80がモーター車だった。つまり編成には必ず食堂車が入ることになる。これは今では考えられないが、時代を感じる。私が初めて買ったNゲージ車両はそのキシ80で、子供なのでその1両しか買えなかった。ベニヤ板に打ち付けた円形レイアウトを食堂車が1両で回るという、シュールな運転をしばらくやっていた(その後、キハ82やキハ80を買い足して、ちゃんとした編成になった)。

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